第21回 言語聴覚士国家試験 第115問
形成外科学第21回
第21回 言語聴覚士国家試験 第115問(形成外科学)の正答は 1 です。舌の広範囲切除後の再建に用いる遊離筋皮弁を選ぶ問題である。
問題
舌の広範囲切除後に、マイクロサージャリーを用いた遊離組織移植として再建に用いられる筋皮弁はどれか。
- 1.腹直筋皮弁 ✓
- 2.大胸筋皮弁
- 3.大殿筋皮弁
- 4.薄筋皮弁
- 5.腓腹筋皮弁
正答:1番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 71.8%やさしい
71人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:1番 — 舌再建の遊離筋皮弁は腹直筋皮弁
舌の広範囲切除後の再建に用いる遊離筋皮弁を選ぶ問題である。腹直筋皮弁は十分な組織量が得られ、血管柄を用いたマイクロサージャリーによる遊離移植で舌再建に広く用いられる。よって選択肢1が正答となる。
【各選択肢の解説】
1. 腹直筋皮弁 …✅正しい(=正答)。舌再建の代表的な遊離皮弁。
2. 大胸筋皮弁 …有茎皮弁として用いられる(遊離ではない)。
3. 大殿筋皮弁 …舌再建には用いない。
4. 薄筋皮弁 …顔面神経麻痺の機能再建等に用いる。
5. 腓腹筋皮弁 …下腿・膝周囲の再建に用いる。
【試験対策ポイント】
舌(亜)全摘後の再建は組織量の多い腹直筋皮弁や前外側大腿皮弁などの遊離(マイクロサージャリー)移植が主流。大胸筋皮弁は有茎皮弁として頭頸部再建に用いられる。
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