第21回 言語聴覚士国家試験 第117問
耳鼻咽喉科学第21回
第21回 言語聴覚士国家試験 第117問(耳鼻咽喉科学)の正答は 4 です。ウイルス感染症の組合せを選ぶ問題である。
問題
ウイルス感染症はどれか。
a.白板症
b.黒毛舌
c.疱疹性歯肉口内炎
d.手足口病
e.口腔カンジタ症
1. a,b 2. a,e 3. b,c 4. c,d 5. d,e
正答:4番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 45%難問
80人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:4番 — ウイルス感染症は疱疹性歯肉口内炎と手足口病
ウイルス感染症の組合せを選ぶ問題である。疱疹性歯肉口内炎は単純ヘルペスウイルス(c)、手足口病はコクサッキー・エンテロウイルス(d)によるウイルス感染症である。よってc・dが正答となる。
【各選択肢の解説】
a. 白板症 …前癌病変で感染症ではない。
b. 黒毛舌 …菌交代・色素沈着によるもの。
c. 疱疹性歯肉口内炎 …✅ウイルス感染症(=正答)。単純ヘルペスウイルス。
d. 手足口病 …✅ウイルス感染症(=正答)。コクサッキー・エンテロウイルス。
e. 口腔カンジダ症 …真菌(カンジダ)感染症。
→ ウイルス性であるc・dの組合せである4番が正答となる。
【試験対策ポイント】
口腔のウイルス感染症=単純ヘルペス(疱疹性歯肉口内炎・ヘルペス性口唇炎)、コクサッキー(手足口病・ヘルパンギーナ)。口腔カンジダ症は真菌、白板症は前癌病変で区別する。
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