第21回 言語聴覚士国家試験 第12問
内科学第21回
第21回 言語聴覚士国家試験 第12問(内科学)の正答は 5 です。「誤っている組み合わせ」を選ぶ問題である。
問題
リスク管理の指標として誤っている組み合わせはどれか。
- 1.心不全 ― 血清BNP値
- 2.呼吸不全 ― SPO2(経皮的動脈血酸素飽和度)
- 3.多発性筋炎 ― 血清クレアチンキナーゼ値
- 4.糖尿病 ― 血糖値
- 5.脳出血 ― 血清クレアチニン値 ✓
正答:5番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 62.2%標準
164人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:5番 — 脳出血の指標に血清クレアチニンは不適
「誤っている組み合わせ」を選ぶ問題である。血清クレアチニンは腎機能(糸球体濾過)の指標であり、脳出血のリスク管理指標ではない。よって選択肢5が正答となる。
【各選択肢の解説】
1. 心不全 ― 血清BNP値
✅ 正しい。心負荷で上昇。
✅ 正しい。心負荷で上昇。
2. 呼吸不全 ― SpO2
✅ 正しい。動脈血酸素飽和度。
✅ 正しい。動脈血酸素飽和度。
3. 多発性筋炎 ― 血清クレアチンキナーゼ値
✅ 正しい。筋逸脱酵素。
✅ 正しい。筋逸脱酵素。
4. 糖尿病 ― 血糖値
✅ 正しい。
✅ 正しい。
5. 脳出血 ― 血清クレアチニン値
❌ 誤り(=正答)。クレアチニンは腎機能指標。正しくは、脳出血のリスク管理の指標は血圧・意識レベルなどで、血清クレアチニンは腎機能の指標である。
❌ 誤り(=正答)。クレアチニンは腎機能指標。正しくは、脳出血のリスク管理の指標は血圧・意識レベルなどで、血清クレアチニンは腎機能の指標である。
【試験対策ポイント】
クレアチンキナーゼ(CK=筋)とクレアチニン(Cr=腎)の混同に注意。脳出血のリスク管理は血圧・意識レベルなどで行う。
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