第21回 言語聴覚士国家試験 第13問
耳鼻咽喉科学第21回
第21回 言語聴覚士国家試験 第13問(耳鼻咽喉科学)の正答は 3 です。設問は「利尿剤によってめまい症状が軽快する疾患」を問うものである。
問題
利尿剤によってめまい症状が軽快する疾患はどれか。
- 1.前庭神経炎
- 2.突発性難聴
- 3.メニエール病 ✓
- 4.起立性調節障害
- 5.良性発作性頭位めまい症
正答:3番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 63.8%標準
94人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:3番 — 利尿剤でめまいが軽快するのはメニエール病
設問は「利尿剤によってめまい症状が軽快する疾患」を問うものである。メニエール病は内リンパ水腫が病態で、利尿剤(イソソルビド等)で内リンパ圧を下げると症状が軽快する。よって選択肢3が正答となる。
【各選択肢の解説】
1. 前庭神経炎 …ウイルス感染後の前庭機能障害。利尿剤は治療の主体でない。
2. 突発性難聴 …感音難聴が主体でステロイド治療。利尿剤適応でない。
3. メニエール病 …✅正しい(=正答)。内リンパ水腫が病態で利尿剤が有効。
4. 起立性調節障害 …自律神経の循環調節障害。
5. 良性発作性頭位めまい症 …耳石による頭位性めまい。Epley法など。
【試験対策ポイント】
メニエール病=内リンパ水腫→反復するめまい・変動する低音障害型難聴・耳鳴・耳閉感。利尿剤・浸透圧利尿薬で水腫を軽減する。
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