第21回 言語聴覚士国家試験 第151問
言語聴覚障害総論第21回
第21回 言語聴覚士国家試験 第151問(言語聴覚障害総論)の正答は 1 です。誤っている組合せを選ぶ問題である。
問題
誤っている組み合わせはどれか。
- 1.Baddeley.A.D. ― 頭部挙上訓練 ✓
- 2.Darley,F.L. ― 運動障害性構音障害
- 3.Van Riper,C. ― 吃音進展過程
- 4.Bĕkĕsy,G. ― 自記オージオメトリー
- 5.笹沼澄子 ― 失語症鑑別診断検査
正答:1番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 71.4%やさしい
49人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:1番 — 頭部挙上訓練はシャキア法でバドリーではない
誤っている組合せを選ぶ問題である。バドリーはワーキングメモリ(作動記憶)モデルの提唱者であり、嚥下の頭部挙上訓練(シャキア法)とは関係しない。よって選択肢1が正答となる。
【各選択肢の解説】
1. バドリー ― 頭部挙上訓練 …✅誤り(=正答)。バドリーはワーキングメモリ。
2. ダーレイ ― 運動障害性構音障害 …✅正しい。dysarthriaの分類。
3. ヴァンライパー ― 吃音進展過程 …✅正しい。
4. ベケシー ― 自記オージオメトリー …✅正しい。ベケシーオージオメトリ。
5. 笹沼澄子 ― 失語症鑑別診断検査 …✅正しい。
【試験対策ポイント】
バドリー=ワーキングメモリ(中央実行系・音韻ループ・視空間スケッチパッド)。頭部挙上訓練(シャキア法)は喉頭挙上を促す嚥下訓練。人物と業績の対応を取り違えない。
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