第21回 言語聴覚士国家試験 第153問
言語聴覚障害総論第21回
第21回 言語聴覚士国家試験 第153問(言語聴覚障害総論)の正答は 4 です。エビデンスレベルが最も高い研究法を選ぶ問題である。
問題
エビデンスレベルが最も高い研究法はどれか。
- 1.症例研究
- 2.横断研究
- 3.相関研究
- 4.ランダム化比較研究 ✓
- 5.非ランダム化比較試験
正答:4番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 71.7%やさしい
53人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:4番 — エビデンスレベルが最も高いのはランダム化比較研究
エビデンスレベルが最も高い研究法を選ぶ問題である。ランダム化比較研究(RCT)は、対象を無作為に割り付けることで偏りを最小化でき、個々の研究デザインの中で最もエビデンスレベルが高い。よって選択肢4が正答となる。
【各選択肢の解説】
1. 症例研究 …エビデンスレベルは低い。
2. 横断研究 …観察研究でレベルは中程度以下。
3. 相関研究 …因果を示せずレベルは低い。
4. ランダム化比較研究 …✅最も高い(=正答)。無作為割付で偏りを排除。
5. 非ランダム化比較試験 …割付に偏りが残りRCTより低い。
→ 最もレベルが高いのは選択肢4である。
【試験対策ポイント】
エビデンスレベルはメタアナリシス・システマティックレビュー>RCT>非ランダム化比較>コホート>症例対照>症例報告・専門家意見の順。無作為割付の有無が比較研究の質を大きく左右する。
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