第21回 言語聴覚士国家試験 第157問
失語症第21回
第21回 言語聴覚士国家試験 第157問(失語症)の正答は 2 です。純粋失読でみられないものを選ぶ問題である。
問題
純粋失読でみられないのはどれか。
- 1.逐字読み
- 2.類音性錯読 ✓
- 3.運動覚促通
- 4.右同名性半盲
- 5.語長効果
正答:2番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 50%難問
76人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:2番 — 類音性錯読は純粋失読でみられない
純粋失読でみられないものを選ぶ問題である。純粋失読では逐字読み・なぞり読み(運動覚促通)・語長効果・右同名半盲がみられるが、類音性錯読(音の似た語への読み誤り)は典型的にはみられない。よって選択肢2が正答となる。
【各選択肢の解説】
1. 逐字読み …✅みられる。一字ずつ読む。
2. 類音性錯読 …✅みられない(=正答)。純粋失読の特徴ではない。
3. 運動覚促通 …✅みられる。なぞると読める。
4. 右同名性半盲 …✅みられる。左後頭葉病変に伴う。
5. 語長効果 …✅みられる。長い語ほど読みに時間がかかる。
→ みられないのは選択肢2である。
【試験対策ポイント】
純粋失読=左後頭葉・脳梁膨大部病変による。逐字読み・語長効果・なぞり読み(運動覚促通)で読字が改善・右同名半盲を伴う。書字や聴覚的理解は保たれる。類音性錯読は特徴ではない。
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