STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第21回 言語聴覚士国家試験 第166問

小児科学第21回

第21回 言語聴覚士国家試験 第166問(小児科学)の正答は 5 です。ダウン症候群について正しいものを選ぶ問題である。

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問題
ダウン症候群について正しいのはどれか。
  1. 1.発生頻度は出生10,000人に約1人である。
  2. 2.母体年齢が高齢であると発生率が低い。
  3. 3.伴性遺伝である。
  4. 4.知的障害は重度である。
  5. 5.心奇形の合併率が高い。

正答:5番

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解説
■ 正答:5番 — ダウン症候群は心奇形の合併率が高い

ダウン症候群について正しいものを選ぶ問題である。ダウン症候群は先天性心疾患(心内膜床欠損など)の合併率が高い。よって選択肢5が正答となる。


【各選択肢の解説】

1. 発生頻度は出生10,000人に約1人 …誤り。約1,000人に1人。

2. 母体年齢が高齢であると発生率が低い …誤り。高齢で発生率は高い。

3. 伴性遺伝である …誤り。21トリソミー(常染色体)。

4. 知的障害は重度である …誤り。軽度〜中等度が多い。

5. 心奇形の合併率が高い …✅正しい(=正答)。

→ 正しいのは選択肢5である。


【試験対策ポイント】
ダウン症候群=21トリソミーで頻度は約1,000出生に1人、母体高齢で増加。筋緊張低下・特異的顔貌・先天性心疾患(合併率高)・知的障害(軽〜中等度)を伴う。伴性遺伝ではない。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

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