第21回 言語聴覚士国家試験 第167問
言語発達学第21回
第21回 言語聴覚士国家試験 第167問(言語発達学)の正答は 1 です。会話の発達について正しいものを選ぶ問題である。
問題
会話の発達について正しいのはどれか。
a.1歳後半ころから言葉で要求を伝えるようになる。
b.2歳ころから現前事象について簡単な会話が出来るようになる。
c.3歳ころから名前や性別を聞かれると答えられるようになる。
d.4歳ころから利き手に合わせて話す内容を答えられるようになる。
e.5歳ころから非現前事象について報告できるようになる。
1. a,b,c 2. a,b,e 3. a,d,e 4. b,c,d 5. c,d,e
正答:1番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 48.5%難問
66人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:1番 — 1歳後半の言語的要求・2歳の現前事象会話・3歳の名前性別応答
会話の発達について正しいものを選ぶ問題である。1歳後半に言葉で要求を伝え(a)、2歳ころに現前事象について簡単な会話ができ(b)、3歳ころに名前や性別を答えられる(c)ようになる。よってa・b・cが正答となる。
【各選択肢の解説】
a. 1歳後半ころから言葉で要求を伝える …✅正しい(=正答)。
b. 2歳ころから現前事象について簡単な会話ができる …✅正しい(=正答)。
c. 3歳ころから名前や性別を答えられる …✅正しい(=正答)。
d. 4歳ころから利き手に合わせて話す内容を答える …誤り。発達の指標として不適切。
e. 5歳ころから非現前事象について報告できる …誤り。より早期(4歳ころ)から可能。
→ 正しいa・b・cの組合せである1番が正答となる。
【試験対策ポイント】
会話は、現前(目の前)の事象から非現前(その場にない)事象へと発達する。1歳後半に語による要求、2〜3歳で現前事象の会話と自己情報の応答、4歳ころから非現前事象の報告が可能になる。
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