第21回 言語聴覚士国家試験 第18問
臨床歯科医学/口腔外科学第21回
第21回 言語聴覚士国家試験 第18問(臨床歯科医学/口腔外科学)の正答は 5 です。咀嚼に関する正誤問題である。
問題
咀嚼で正しいのはどれか。
- 1.咬筋は開口筋に含まれる
- 2.咀嚼筋の不随意的収縮で行われる
- 3.舌の運動は三叉神経によって支配される
- 4.顎関節を形成するのは下顎骨と頬骨である
- 5.唾液にはムチンが含まれている ✓
正答:5番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 68.8%やさしい
80人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:5番 — 唾液にはムチンが含まれる
咀嚼に関する正誤問題である。唾液には糖タンパクのムチンが含まれ、食塊の潤滑・嚥下の円滑化に働く。よって選択肢5が正しく正答となる。
【各選択肢の解説】
1. 咬筋は開口筋に含まれる …誤り。咬筋は閉口筋。
2. 咀嚼筋の不随意的収縮で行われる …誤り。咀嚼は随意運動(リズムは中枢で調整)。
3. 舌の運動は三叉神経によって支配される …誤り。舌運動は舌下神経。
4. 顎関節を形成するのは下顎骨と頬骨である …誤り。下顎骨と側頭骨。
5. 唾液にはムチンが含まれている …✅正しい(=正答)。
【試験対策ポイント】
咀嚼筋(咬筋・側頭筋・内外側翼突筋)は三叉神経第3枝支配の閉口系が主。舌運動=舌下神経、顎関節=下顎頭と側頭骨下顎窩。
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