STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第21回 言語聴覚士国家試験 第28問

心理測定法第21回

第21回 言語聴覚士国家試験 第28問(心理測定法)の正答は 5 です。スティーブンスのべき法則(感覚量=刺激量のべき乗)に基づく計算問題である。

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問題
マグニチュード推定法によって、重りを持ち上げたときに感じられる重さのべき指数を求めたところ、2となった。重りの重さが3倍になったときに、感じられる重さはおよそ何倍になると予想されるか。
  1. 1.3倍
  2. 2.5倍
  3. 3.6倍
  4. 4.8倍
  5. 5.9倍

正答:5番

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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)

初回正答率 60.3%標準

73人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)

同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。

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解説
■ 正答:5番 — べき指数2なら刺激3倍で感覚は3²=9倍

スティーブンスのべき法則(感覚量=刺激量のべき乗)に基づく計算問題である。べき指数が2なので、刺激(重さ)が3倍になると感じられる重さは3²=9倍になる。よって選択肢5が正答となる。


【各選択肢の解説】

1. 3倍 …べき指数1(線形)の場合。

2. 5倍 …該当しない。

3. 6倍 …該当しない。

4. 8倍 …2³=8で刺激の指数を取り違えた値。

5. 9倍 …✅正しい(=正答)。3²=9。

【試験対策ポイント】
スティーブンスのべき法則 S=k・Iⁿ。マグニチュード推定で得たべき指数nを刺激比に累乗する。重さのべき指数は約1.4〜1.7だが、本問は設定値2で計算する。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

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