第21回 言語聴覚士国家試験 第34問
生涯発達心理学第21回
第21回 言語聴覚士国家試験 第34問(生涯発達心理学)の正答は 4 です。各発達現象の出現時期を問う問題である。
問題
新生児期からみられるのはどれか。
- 1.パラシュート反応
- 2.分離不安
- 3.内 言
- 4.情動伝染 ✓
- 5.三項関係
正答:4番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 57.2%標準
152人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:4番 — 情動伝染は新生児期からみられる
各発達現象の出現時期を問う問題である。情動伝染(他児の泣きにつられて泣くなど)は新生児期からみられる。他はより遅れて出現する。よって選択肢4が正答となる。
【各選択肢の解説】
1. パラシュート反応
❌ 誤り。生後6〜9か月頃に出現する姿勢反応。正しくは乳児期後半から出現し、新生児期にはみられない。
❌ 誤り。生後6〜9か月頃に出現する姿勢反応。正しくは乳児期後半から出現し、新生児期にはみられない。
2. 分離不安
❌ 誤り。生後8か月頃から。正しくは愛着が形成される乳児期後半からみられる。
❌ 誤り。生後8か月頃から。正しくは愛着が形成される乳児期後半からみられる。
3. 内言
❌ 誤り。幼児期後期に外言から内化する。正しくは幼児期後期以降にみられる。
❌ 誤り。幼児期後期に外言から内化する。正しくは幼児期後期以降にみられる。
4. 情動伝染
✅ 正しい(=正答)。新生児期からみられる。
✅ 正しい(=正答)。新生児期からみられる。
5. 三項関係
❌ 誤り。生後9か月頃の共同注意で成立。正しくは生後9か月頃から成立する。
❌ 誤り。生後9か月頃の共同注意で成立。正しくは生後9か月頃から成立する。
【試験対策ポイント】
新生児からみられるもの=原始反射・情動伝染。共同注意(三項関係)・分離不安は生後8〜9か月、内言はさらに後。出現順を時系列で整理する。
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