第21回 言語聴覚士国家試験 第4問
生理学第21回
第21回 言語聴覚士国家試験 第4問(生理学)の正答は 5 です。「誤っているのはどれか」を選ぶ問題である。
問題
自律神経について誤っているのはどれか。
- 1.交感神経節前線維からはアセチルコリンが放出される
- 2.副交感神経節後線維からはアセチルコリンが放出される
- 3.唾液分泌は副交感神経刺激により促進される
- 4.胃腸管の運動は副交感神経刺激によって促進される
- 5.副交感神経刺激で散瞳する ✓
正答:5番
次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。記録は残りません — 記録・弱点分析つきは無料アプリで
この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 49.4%難問
158人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
スポンサーリンク(広告)
解説
■ 正答:5番 — 副交感神経刺激では縮瞳が起こる
「誤っているのはどれか」を選ぶ問題である。瞳孔括約筋は副交感神経(動眼神経)支配で、副交感神経刺激により縮瞳する。散瞳は交感神経刺激によるので、選択肢5が誤りで正答となる。
【各選択肢の解説】
1. 交感神経節前線維からはアセチルコリンが放出される …✅正しい。節前は交感・副交感ともACh。
2. 副交感神経節後線維からはアセチルコリンが放出される …✅正しい。
3. 唾液分泌は副交感神経刺激により促進される …✅正しい。
4. 胃腸管の運動は副交感神経刺激によって促進される …✅正しい。
5. 副交感神経刺激で散瞳する …✅誤り(=正答)。副交感神経刺激は縮瞳。
【試験対策ポイント】
節前線維は交感・副交感ともACh。交感の節後はノルアドレナリン(汗腺は例外でACh)。瞳孔は副交感=縮瞳/交感=散瞳。
📗 この範囲の次の一歩
この問題の初回正答率は49.4%——受験者の51%が落としています。この範囲(生理学)は買い切りのST国試ノート(¥850)の棚には入っていません。まずは同じ科目だけを続けて解いて、どこが抜けているかを出すのが早道です。
▶ 「生理学」だけを無料アプリで演習する失語症・嚥下・聴覚・高次脳など22科目は買い切りのST国試ノート(¥850)にあります。収録科目を見る →
基礎医学・総論を含む全科目のノートは、伴走型のST既卒プレミアムに収録しています(9月7日スタート・以降も随時受付)。
スポンサーリンク(広告)
🗺️ ST-Toolbox の無料サービス リハ就職マップ | STの就職先を公的データから探す 見学先を選ぶときにまず知りたいのは「そこがどの分野をやっているか」。届出内容から分かる領域(成人・小児・聴覚・生活期(介護施設))と、住所を入れての通勤時間で絞り込めます。全国14,201か所・登録不要。求人が出ていない施設も最初から載っています。 別タブでさがす →
関連
スポンサーリンク(広告)