STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第21回 言語聴覚士国家試験 第51問

言語聴覚障害総論第21回

第21回 言語聴覚士国家試験 第51問(言語聴覚障害総論)の正答は 1 です。高齢者の保健・統計に関する正誤を問う問題である。

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問題
正しいのはどれか。
  1. 1.肺炎(誤嚥性肺炎を含む)は死亡原因の第3位に該当する。
  2. 2.平均寿命は男性のほうが長い。
  3. 3.加齢に伴う難聴発生率は女性のほうが高い。
  4. 4.65歳以上の高齢者の4割以上が認知症である。
  5. 5.認知機能の低下は嚥下障害に影響しない。

正答:1番

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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)

初回正答率 65.1%標準

63人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)

同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。

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解説
■ 正答:1番 — 肺炎(誤嚥性肺炎を含む)は死亡原因の上位を占める

高齢者の保健・統計に関する正誤を問う問題である。肺炎(誤嚥性肺炎を含む)は死亡原因の上位(第3位相当)を占める。よって選択肢1が正答となる。


【各選択肢の解説】

1. 肺炎は死亡原因の第3位に該当する …✅正しい(=正答)。高齢化を背景に上位。

2. 平均寿命は男性のほうが長い …誤り。女性のほうが長い。

3. 加齢に伴う難聴発生率は女性のほうが高い …誤り。男性のほうが高い。

4. 65歳以上の4割以上が認知症である …誤り。有病率は概ね1〜2割程度。

5. 認知機能の低下は嚥下障害に影響しない …誤り。先行期の障害など嚥下に影響する。

【試験対策ポイント】
平均寿命は女性>男性。加齢性難聴は男性に多い。誤嚥性肺炎は高齢者死因の上位で、認知機能低下は摂食嚥下の先行期に影響する。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

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