第21回 言語聴覚士国家試験 第65問
第21回 言語聴覚士国家試験 第65問(小児科学)の正答は 5 です。各染色体・遺伝疾患の言語予後を問う問題である。
- 1.21 トリソミー
- 2.ターナー症候群
- 3.プラダ―・ウィリー症候群
- 4.ウィリアムス症候群
- 5.18 トリソミー ✓
正答:5番
初回正答率 64.6%標準
178人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
各染色体・遺伝疾患の言語予後を問う問題である。18トリソミー(エドワーズ症候群)は重度の発達障害を伴い生命予後も不良で、有意味語の獲得が困難である。よって選択肢5が正答となる。
【各選択肢の解説】
1.21 トリソミー
❌ 誤り。21トリソミーはダウン症候群で、言語発達の遅れはあるが有意味語を獲得できる。正しくは有意味語を獲得できる疾患である。
2.ターナー症候群
❌ 誤り。ターナー症候群は知的発達が概ね保たれる。正しくは有意味語を獲得できる。
3.プラダ―・ウィリー症候群
❌ 誤り。プラダー・ウィリー症候群は知的障害や言語発達の遅れを伴うが、言語獲得は可能である。正しくは有意味語を獲得できる。
4.ウィリアムス症候群
❌ 誤り。ウィリアムス症候群は言語面が比較的良好である。正しくは有意味語を獲得できる。
5.18 トリソミー
✅ 有意味語が獲得できない(=正答)。18トリソミーは重度の発達障害を伴い生命予後も不良で、有意味語の獲得が困難である。
【試験対策ポイント】
18トリソミー(エドワーズ)・13トリソミー(パトウ)は重症で予後不良。21トリソミー(ダウン)は言語発達の遅れはあるが有意味語を獲得できる。
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