第21回 言語聴覚士国家試験 第68問
言語発達障害学第21回
第21回 言語聴覚士国家試験 第68問(言語発達障害学)の正答は 4 です。各発達・知能検査の特徴を問う問題である。
問題
正しいのはどれか。
a.KIDS乳幼児発達スケールは子供に直接実施する。
b.絵画語い発達検査では6枚の絵から選ばせる。
c.WISC-IVでは4つの合成得点が得られる。
d.新版K式発達検査2001では発達年齢が算出できる。
e.<S-S法>言語発達遅滞検査は0歳前半から適用できる。
1. a,b 2. a,e 3. b,c 4. c,d 5. d,e
正答:4番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 54.1%標準
61人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:4番 — WISC-IVは4指標、新版K式は発達年齢が算出できる
各発達・知能検査の特徴を問う問題である。WISC-IVは4つの指標得点(合成得点)が得られ(c)、新版K式発達検査2001は発達年齢を算出できる(d)。よってc・dが正答となる。
【各選択肢の解説】
a. KIDSは子供に直接実施する …誤り。養育者が記入する質問紙。
b. 絵画語い発達検査は6枚から選ばせる …誤り。4枚の絵から選択する。
c. WISC-IVでは4つの合成得点が得られる …✅正しい(=正答)。4指標得点。
d. 新版K式2001で発達年齢が算出できる …✅正しい(=正答)。
e. S-S法は0歳前半から適用できる …誤り。概ね1歳前後から。
→ 正しいc・dの組合せである4番が正答となる。
【試験対策ポイント】
WISC-IV=言語理解・知覚推理・ワーキングメモリ・処理速度の4指標+FSIQ。PVT-Rは4肢選択。KIDSは養育者記入。新版K式は発達年齢・発達指数を算出。
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