第21回 言語聴覚士国家試験 第80問
臨床神経学第21回
第21回 言語聴覚士国家試験 第80問(臨床神経学)の正答は 4 です。神経疾患と症状の誤った組合せを選ぶ問題である。
問題
誤っている組合せはどれか
- 1.パーキンソン病 ― 筋強剛(固縮)
- 2.トゥレット症候群 ― チック
- 3.偽(仮)性球麻痺 ― 筋緊張亢進
- 4.ギラン・バレー症候群 ― ジストニア ✓
- 5.脊髄小脳変性症 ― 交互反復運動障害
正答:4番
次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。記録は残りません — 記録・弱点分析つきは無料アプリで
この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 60.5%標準
81人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
スポンサーリンク(広告)
解説
■ 正答:4番 — ギラン・バレー症候群はジストニアでなく弛緩性麻痺
神経疾患と症状の誤った組合せを選ぶ問題である。ギラン・バレー症候群は末梢神経の脱髄による多発神経障害で、弛緩性麻痺を呈する。不随意運動であるジストニアとは結びつかない。よって選択肢4が誤りで正答となる。
【各選択肢の解説】
1. パーキンソン病 ― 筋強剛(固縮)…✅正しい。
2. トゥレット症候群 ― チック …✅正しい。
3. 偽(仮)性球麻痺 ― 筋緊張亢進 …✅正しい。上位運動ニューロン障害。
4. ギラン・バレー症候群 ― ジストニア …✅誤り(=正答)。弛緩性麻痺を呈する。
5. 脊髄小脳変性症 ― 交互反復運動障害 …✅正しい。小脳性運動失調。
【試験対策ポイント】
ギラン・バレー=末梢神経障害で弛緩性麻痺・腱反射消失。ジストニア・チックは錐体外路系の不随意運動。偽性球麻痺=上位運動ニューロン両側性障害で筋緊張亢進・情動失禁。
📗 この範囲の次の一歩
この範囲(臨床神経学)は、買い切りのST国試ノート(¥850)の棚には入っていません。まずは同じ科目だけを続けて解いて、どこが抜けているかを出すのが早道です。
▶ 「臨床神経学」だけを無料アプリで演習する失語症・嚥下・聴覚・高次脳など22科目は買い切りのST国試ノート(¥850)にあります。収録科目を見る →
基礎医学・総論を含む全科目のノートは、伴走型のST既卒プレミアムに収録しています(9月7日スタート・以降も随時受付)。
スポンサーリンク(広告)
🗺️ ST-Toolbox の無料サービス リハ就職マップ | STの就職先を公的データから探す 見学先を選ぶときにまず知りたいのは「そこがどの分野をやっているか」。届出内容から分かる領域(成人・小児・聴覚・生活期(介護施設))と、住所を入れての通勤時間で絞り込めます。全国14,201か所・登録不要。求人が出ていない施設も最初から載っています。 別タブでさがす →
関連
スポンサーリンク(広告)