第22回 言語聴覚士国家試験 第9問
小児科学第22回
第22回 言語聴覚士国家試験 第9問(小児科学)の正答は 3 です。結節性硬化症の症状を問う。
問題
結節性硬化症の症状で誤っているのはどれか。
- 1.点頭てんかん
- 2.脳室周囲石灰化
- 3.皮膚のカフェオレ斑 ✓
- 4.顔の血管繊維腫
- 5.腎血管筋脂肪腫
正答:3番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 57%標準
93人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:3番 — カフェオレ斑は神経線維腫症の所見で、結節性硬化症ではない。
結節性硬化症の症状を問う。誤っているものを選ぶ。
【各選択肢の解説】
1.❌ 点頭てんかん:乳児期にみられる代表的症状。正しい。
2.❌ 脳室周囲石灰化:上衣下結節の石灰化として認める。正しい。
3.✅誤り(=正答)皮膚のカフェオレ斑:カフェオレ斑は神経線維腫症(von Recklinghausen 病)の所見である。結節性硬化症の皮膚症状は葉状白斑・顔面の血管線維腫であり、これが誤り。
4.❌ 顔の血管線維腫:頬部の血管線維腫は特徴的所見。正しい。
5.❌ 腎血管筋脂肪腫:腎に生じる過誤腫で合併しやすい。正しい。
【試験対策ポイント】
結節性硬化症=「葉状白斑・血管線維腫・点頭てんかん・上衣下結節・腎血管筋脂肪腫」。カフェオレ斑が出たら神経線維腫症を疑う、と振り分けると間違えない。
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