第22回 言語聴覚士国家試験 第107問
第22回 言語聴覚士国家試験 第107問(小児科学)の正答は 3 です。熱性痙攣のうち、てんかん(複雑型)が疑われる特徴を選ぶ。
正答:3番
初回正答率 30.6%難問
85人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
熱性痙攣のうち、てんかん(複雑型)が疑われる特徴を選ぶ。
【各選択肢の解説】
a.✅ 初発発作の年齢が7歳以上である:好発年齢を外れた年長発症は非定型。該当する。
b.❌ 家族歴がある:単純型熱性痙攣でも家族歴はよくみられる。
c.❌ 初発発作が10分で止まる:短時間で止まるのは単純型の特徴。
d.✅ 焦点痙攣である:部分(焦点)発作は複雑型の特徴。該当する。
e.✅ 痙攣が24時間以内に2回以上繰り返す:反復は複雑型の特徴。該当する。
→ a,d,e の組合せである3番が正答となる。
【試験対策ポイント】
単純型熱性痙攣は「生後6か月〜5歳・全般性・短時間(15分未満)・24時間に1回」。これを外れる「年長発症・焦点性・長時間・反復」は複雑型でてんかん移行を疑う、と境界で覚える。
この問題の初回正答率は30.6%——受験者の69%が落としています。この範囲(小児科学)は買い切りのST国試ノート(¥850)の棚には入っていません。まずは同じ科目だけを続けて解いて、どこが抜けているかを出すのが早道です。
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