第22回 言語聴覚士国家試験 第116問
臨床歯科医学/口腔外科学第22回
第22回 言語聴覚士国家試験 第116問(臨床歯科医学/口腔外科学)の正答は 1 です。口腔組織・機能の加齢性変化で誤っているものを選ぶ。
問題
口腔組織・機能の加齢性変化で誤っているのはどれか。
- 1.顎関節平坦化の代償作用として筋突起が肥大する。 ✓
- 2.唾液分泌量が減少する。
- 3.咬耗によって歯冠長が短縮する。
- 4.歯肉が退縮し、根面が露出する。
- 5.顎骨が萎縮する。
正答:1番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 68.4%やさしい
57人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:1番 — 加齢で筋突起が肥大するという代償は誤り。
口腔組織・機能の加齢性変化で誤っているものを選ぶ。
【各選択肢の解説】
1.✅誤り(=正答)顎関節平坦化の代償作用として筋突起が肥大する:加齢で関節は平坦化するが、その代償で筋突起が肥大するという事実はない。誤り。
2.❌ 唾液分泌量が減少する:加齢で減少し口腔乾燥をきたす。正しい。
3.❌ 咬耗によって歯冠長が短縮する:長年の咬耗で歯冠がすり減る。正しい。
4.❌ 歯肉が退縮し根面が露出する:歯肉退縮で根面う蝕が増える。正しい。
5.❌ 顎骨が萎縮する:歯の喪失などで顎骨が吸収・萎縮する。正しい。
【試験対策ポイント】
口腔の加齢変化は「唾液減少・咬耗・歯肉退縮・顎骨萎縮」が基本。"代償で筋突起が肥大"のような病的肥大の記述は誤りで、加齢では萎縮・退縮方向に変化する。
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