STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第22回 言語聴覚士国家試験 第117問

耳鼻咽喉科学第22回

第22回 言語聴覚士国家試験 第117問(耳鼻咽喉科学)の正答は 2・3 です。顎骨壊死に関連するものを選ぶ(複数正答)。

STワンコイン模試 いま本番なら、何点か。本試験換算で、いまの目安をチェック。1回まるごと500円。順位と本試験換算の点を受けるたびに集計。第1回の本試験換算 平均118点(合格ラインは120点)。締切なし・スマホOK・中断OK。解説は印刷やPDF保存ができる。
問題
顎骨壊死に関連するのはどれか。
  1. 1.高脂血症治療
  2. 2.抗菌薬 ✓
  3. 3.骨粗鬆症治療薬 ✓
  4. 4.抗血栓薬
  5. 5.高血圧症治療薬

正答:2・3番

次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。記録は残りません — 記録・弱点分析つきは無料アプリで
この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)

初回正答率 59.4%標準

138人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)

同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。

スポンサーリンク(広告)
解説
■ 正答:2・3番 — 顎骨壊死は骨粗鬆症治療薬が主因で、感染管理に抗菌薬が関わる。

顎骨壊死に関連するものを選ぶ(複数正答)。


【各選択肢の解説】

1. 高脂血症治療
❌ 誤り。顎骨壊死との関連は乏しい。正しくは顎骨壊死の原因薬は骨吸収抑制薬(ビスホスホネート・デノスマブ)などである。
2. 抗菌薬
✅ 正しい(=正答)。顎骨壊死は口腔内細菌の感染を伴って進行し、その治療・管理に抗菌薬が用いられる。関連する。
3. 骨粗鬆症治療薬
✅ 正しい(=正答)。ビスホスホネートなどの骨吸収抑制薬は薬剤関連顎骨壊死(MRONJ)の主因。関連する。
4. 抗血栓薬
❌ 誤り。顎骨壊死との直接の関連は乏しい。正しくは抗血栓薬で問題になるのは抜歯時の出血である。
5. 高血圧症治療薬
❌ 誤り。顎骨壊死との関連は乏しい。正しくは顎骨壊死の原因薬は骨吸収抑制薬などである。

【試験対策ポイント】

薬剤関連顎骨壊死(MRONJ)の中心はビスホスホネート・デノスマブなどの骨粗鬆症治療薬。発症・進行には口腔内の感染が関与し、抜歯などの侵襲と感染管理(抗菌薬)が鍵となる。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士が、臨床の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

編集・監修方針を見る →

📗 この範囲の次の一歩

この範囲(耳鼻咽喉科学)は、買い切りのST国試ノート(¥850)の棚には入っていません。まずは同じ科目だけを続けて解いて、どこが抜けているかを出すのが早道です。

▶ 「耳鼻咽喉科学」だけを無料アプリで演習する

失語症・嚥下・聴覚・高次脳など23科目は買い切りのST国試ノート(¥850)にあります。収録科目を見る →

基礎医学・総論を含む全科目のノートは、伴走型のST既卒プレミアムに収録しています(9月7日スタート・以降も随時受付)。

既卒・浪人の方へ 解く力はあるのに、一人だと計画が崩れる——そんな人のための伴走型プログラム「ST既卒プレミアム」。あなた専用のロードマップと、毎週届く「今やること」で、次の国試まで隣を走ります。2026年9月7日スタート・以降も随時受付。お申し込みから8日以内なら全額返金。 詳しく見る ▶
スポンサーリンク(広告)

🗺️ ST-Toolbox の無料サービス リハ就職マップ | STの就職先を公的データから探す 見学先を選ぶときにまず知りたいのは「そこがどの分野をやっているか」。届出内容から分かる領域(成人・小児・聴覚・生活期(介護施設))と、住所を入れての通勤時間で絞り込めます。全国14,201か所・登録不要。求人が出ていない施設も最初から載っています。 別タブでさがす →
関連

▶ 第22回 全問一覧

▶ 耳鼻咽喉科学 の過去問一覧

スポンサーリンク(広告)