STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第22回 言語聴覚士国家試験 第127問

心理測定法第22回

第22回 言語聴覚士国家試験 第127問(心理測定法)の正答は 1 です。精神物理学的測定法のうち、刺激を系統的に提示する方法を2つ選ぶ。

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問題
刺激を系統的に提示する測定法はどれか。 a.極限法 b.上下法 c.恒常法 d.評定尺度法 e.マグニチュード推定法 1. a,b 2. a,e 3. b,c 4. c,d 5. d,e

正答:1番

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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)

初回正答率 59.1%標準

44人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)

同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。

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解説
■ 正答:1番 — 刺激を系統的に提示するのは極限法と上下法。

精神物理学的測定法のうち、刺激を系統的に提示する方法を2つ選ぶ。


【各選択肢の解説】

a.✅ 極限法:刺激を一定方向に段階的に変化させて閾値を求める。系統的提示にあたる。
b.✅ 上下法:反応に応じて刺激を上げ下げしながら閾値に追い込む。系統的提示にあたる。
c.❌ 恒常法:あらかじめ決めた刺激をランダムに提示する。系統的ではない。
d.❌ 評定尺度法:刺激への評定を求める反応尺度の方法。
e.❌ マグニチュード推定法:刺激の大きさを数値で報告させる方法。

→ 系統的に提示する a,b の組合せである1番が正答となる。


【試験対策ポイント】

閾値測定の古典的方法は「極限法・恒常法・調整法」。刺激を順に変える極限法や上下法は系統的提示、恒常法はランダム提示と区別する。マグニチュード推定は感覚の大きさそのものを測る別系統。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

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