STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第22回 言語聴覚士国家試験 第14問

臨床神経学第22回

第22回 言語聴覚士国家試験 第14問(臨床神経学)の正答は 2 です。くも膜下出血の特徴を問う。

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問題
くも膜下出血について正しいのはどれか。
  1. 1.動静脈奇形によるものが最も多い。
  2. 2.髄膜刺激症状がみられる。
  3. 3.再発を繰り返す慢性頭痛である。
  4. 4.CTで低吸収域を示す。
  5. 5.片麻痺の頻度が高い。

正答:2番

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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)

初回正答率 52.3%標準

65人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)

同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。

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解説
■ 正答:2番 — くも膜下出血は髄膜刺激症状を呈する。

くも膜下出血の特徴を問う。正しいものを選ぶ。


【各選択肢の解説】

1.❌ 動静脈奇形によるものが最も多い:最多原因は脳動脈瘤の破裂である。
2.✅ 髄膜刺激症状がみられる(=正答):くも膜下腔の血液が髄膜を刺激し、項部硬直・頭痛・嘔吐をきたす。正しい。
3.❌ 再発を繰り返す慢性頭痛である:典型は「突然の、これまでにない激しい頭痛」で慢性頭痛ではない。
4.❌ CTで低吸収域を示す:急性期の出血は高吸収域として描出される。
5.❌ 片麻痺の頻度が高い:髄膜刺激症状が主体で、片麻痺は必発ではない。


【試験対策ポイント】

くも膜下出血の三徴は「突然の激しい頭痛・嘔吐・髄膜刺激症状」。CTでは脳底槽などに高吸収を示す点も合わせて押さえる。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

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