第22回 言語聴覚士国家試験 第169問
第22回 言語聴覚士国家試験 第169問(言語発達障害学)の正答は 5 です。検査と評価内容の正しい組合せを選ぶ。
- 1.LCスケール ― 知能指数
- 2.絵画語い発達検査 ― 言語・コミュニケーション指数
- 3.質問ー応答関係検査 ― 構文理解
- 4.J.COSS日本語理解テスト ― ナラティブ
- 5.<S-S法>言語発達遅滞検査 ― 記号形式・指示内容関係 ✓
正答:5番
初回正答率 57.3%標準
103人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
検査と評価内容の正しい組合せを選ぶ。
【各選択肢の解説】
1.LCスケール ― 知能指数
❌ 誤り。言語・コミュニケーション発達を評価する検査で、知能指数を求める検査ではない。正しくはLCスケールで求めるのはLC年齢・LC指数(言語・コミュニケーション指数)である。
2.絵画語い発達検査 ― 言語・コミュニケーション指数
❌ 誤り。理解語彙(語彙年齢)を評価する検査で、内容が合わない。正しくは絵画語い発達検査で求めるのは語彙年齢・評価点で、言語・コミュニケーション指数はLCスケールで求める。
3.質問ー応答関係検査 ― 構文理解
❌ 誤り。会話的なやりとり(質問に答える力)の発達を評価する検査で、構文理解ではない。正しくは構文理解を評価するのはJ.COSS日本語理解テストなどである。
4.J.COSS日本語理解テスト ― ナラティブ
❌ 誤り。構文(文法)の理解を評価する検査で、ナラティブではない。正しくはJ.COSSは文法(構文)の理解を評価する検査である。
5.<S-S法>言語発達遅滞検査 ― 記号形式・指示内容関係
✅ 正しい(=正答)。ことばの記号と指示内容の対応関係を中心に評価する。
【試験対策ポイント】
S-S法は「記号形式-指示内容関係」を軸に言語発達を段階づける検査。LCスケールは言語コミュニケーション発達、PVT(絵画語彙)は理解語彙、J.COSSは構文理解、と各検査が測る内容を取り違えない。
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