第22回 言語聴覚士国家試験 第170問
言語発達障害学第22回
第22回 言語聴覚士国家試験 第170問(言語発達障害学)の正答は 5 です。自閉症スペクトラム障害の評価法として適切でないものを選ぶ。
問題
自閉症スペクトラム障害の評価法として適切でないのはどれか。
- 1.CARS
- 2.サリー・アン課題
- 3.PEP-3
- 4.ストレンジストーリー
- 5.URAWSS ✓
正答:5番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 62.5%標準
48人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:5番 — URAWSSは読み書きの検査で、ASD評価には用いない。
自閉症スペクトラム障害の評価法として適切でないものを選ぶ。
【各選択肢の解説】
1.❌ CARS:自閉症の行動を評定する尺度で、ASD評価に用いる。
2.❌ サリー・アン課題:心の理論(誤信念)を調べる課題で、ASD評価に用いる。
3.❌ PEP-3:自閉症児の発達・行動を評価する検査で、ASD評価に用いる。
4.❌ ストレンジストーリー:高機能例の心の理論を調べる課題で、ASD評価に用いる。
5.✅該当しない(=正答)URAWSS:読み書きの速さ・困難を調べる検査で、限局性学習症(読み書き障害)の評価に用いる。ASDの評価法ではない。
【試験対策ポイント】
ASD評価は「行動評定(CARS・PEP-3)」「心の理論課題(サリー・アン・ストレンジストーリー)」が中心。URAWSSは書字・読みの困難をみる学習面の検査で、対象とする障害が異なる。
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