第22回 言語聴覚士国家試験 第173問
言語発達障害学第22回
第22回 言語聴覚士国家試験 第173問(言語発達障害学)の正答は 1 です。発達障害児の支援についての正誤を問う。
問題
発達障害児の支援において正しいのはどれか。
- 1.開始時に、支援の予定期間を保護者に伝える。 ✓
- 2.成人期までに支援を完了する。
- 3.支援開始時期が早すぎると子供に弊害がある。
- 4.支援方法を固定する。
- 5.重症度に関わらず診断名別にグループ支援を行う。
正答:1番
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解説
■ 正答:1番 — 開始時に支援の予定期間を保護者に伝えるのは正しい。
発達障害児の支援についての正誤を問う。正しいものを選ぶ。
【各選択肢の解説】
1.✅正しい(=正答)開始時に支援の予定期間を保護者に伝える:見通しを共有することは支援の基本。正しい。
2.❌ 成人期までに支援を完了する:生涯にわたる支援が必要なこともあり、一律に完了するとはいえない。
3.❌ 支援開始時期が早すぎると子供に弊害がある:早期からの支援が望ましく、早すぎて弊害という根拠はない。
4.❌ 支援方法を固定する:発達や反応に応じて柔軟に見直す。固定は不適。
5.❌ 重症度に関わらず診断名別にグループ支援を行う:個々の状態に応じて支援を組むべきで、診断名だけで一律にはしない。
【試験対策ポイント】
発達障害支援は「早期から・個別の状態に応じて・柔軟に見直し・保護者と見通しを共有」が原則。診断名で一律に区切らず、生涯にわたり必要な支援を継続するという観点で誤りを見分ける。
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