STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第22回 言語聴覚士国家試験 第174問

呼吸系第22回

第22回 言語聴覚士国家試験 第174問(呼吸系)の正答は 2 です。写真の発声機能検査装置で測定するものを選ぶ。

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問題
発声機能の検査を行っている。この検査装置で測定するのはどれか。【別図あり】 a.声の基本周波数 b.声の強さ c.GRBAS尺度 d.VHI(Voice Handicap Index) e.発声時平均呼気流率 1. a,b,c 2. a,b,e 3. a,d,e 4. b,c,d 5. c,d,e
第22回第174問 図

正答:2番

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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)

初回正答率 67.3%標準

55人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)

同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。

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解説
👥 読者の報告をもとに修正済み(2026-09-02)— ご指摘ありがとうございました
■ 正答:2番 — この装置は基本周波数・声の強さ・平均呼気流率を測定する。

写真の発声機能検査装置で測定するものを選ぶ。


【各選択肢の解説】

a.✅ 声の基本周波数:マイクで収録した音声から基本周波数を測定できる。該当する。
b.✅ 声の強さ:音圧(声の強さ)を測定できる。該当する。
c.❌ GRBAS尺度:聴覚心理的に嗄声を評定する尺度で、機器で測る値ではない。
d.❌ VHI(Voice Handicap Index):音声障害の自覚的影響を問う質問紙で、機器で測る値ではない。
e.✅ 発声時平均呼気流率:呼気の流量から平均呼気流率を測定できる。該当する。

→ 機器で測定する a,b,e の組合せである2番が正答となる。


【試験対策ポイント】

発声機能検査装置はマウスピースからの呼気流とマイク音声をもとに「基本周波数・声の強さ・平均呼気流率」などを測る。GRBAS(聴覚心理評価)やVHI(質問紙)は機器計測ではない点で区別する。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

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