STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第22回 言語聴覚士国家試験 第178問

機能性構音障害第22回

第22回 言語聴覚士国家試験 第178問(機能性構音障害)の正答は 2 です。会話明瞭度検査について正しいものを2つ選ぶ。

STワンコイン模試 ― 本試験まるごと1回(午前100・午後100問)が500円。申込・受験に締切なし、いつ受けても順位と本試験換算をその都度集計。次回は第2回 基準日2026年11月21日。
問題
会話明瞭度検査について正しいのはどれか。 a.5段階で評価する。 b.被刺激性を評価する。 c.音節レベルで正誤判断する。 d.評価者は言語聴覚士に限る。 e.複数名で評価することが望ましい。 1. a,b 2. a,e 3. b,c 4. c,d 5. d,e

正答:2番

次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。記録は残りません — 記録・弱点分析つきは無料アプリ
この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)

初回正答率 76.5%やさしい

51人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)

同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。

スポンサーリンク(広告)
解説
■ 正答:2番 — 会話明瞭度は5段階で、複数名による評価が望ましい。

会話明瞭度検査について正しいものを2つ選ぶ。


【各選択肢の解説】

a.✅ 5段階で評価する:「よくわかる〜全くわからない」の5段階で評定する。正しい。
b.❌ 被刺激性を評価する:被刺激性は別の概念で、会話明瞭度の評価項目ではない。
c.❌ 音節レベルで正誤判断する:音節ごとの正誤は語音明瞭度検査の方法で、会話明瞭度ではない。
d.❌ 評価者は言語聴覚士に限る:家族など聴き手も評価でき、STに限らない。
e.✅ 複数名で評価することが望ましい:評価者間のばらつきを減らすため複数名が望ましい。正しい。

→ 正しい a,e の組合せである2番が正答となる。


【試験対策ポイント】

会話明瞭度は自由会話の「わかりやすさ」を5段階で総合評定する。音節単位の正誤を測る語音明瞭度(明瞭度検査)とは別物。複数評価者で行うと信頼性が上がる、という点も押さえる。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

編集・監修方針を見る →

📘 STカコモンの有料教材

この問題でつまずいた範囲は、ST国試ノートでまとめて復習。過去問だけでは埋まらない「なぜそうなるか」を、頻出ポイントに絞って体系的に読めます。現役STが作った買い切り教材です。

ST国試ノート ― 頻出だけをぎゅっと一冊に。買い切り850円・印刷すればA4で170ページ。現役STが過去14年・2,800問をAI分析。 ▶ この範囲のノートを開く(買い切り850円)
既卒・浪人の方へ 解く力はあるのに、一人だと計画が崩れる——そんな人のための伴走型プログラム「ST既卒プレミアム」。あなた専用のロードマップと、毎週届く「今やること」で、次の国試まで隣を走ります。2026年9月7日スタート・以降も随時受付。お申し込みから8日以内なら全額返金。 詳しく見る ▶
スポンサーリンク(広告)

🗺️ ST-Toolbox の無料サービス リハ就職マップ | STの就職先を公的データから探す 見学先を選ぶときにまず知りたいのは「そこがどの分野をやっているか」。届出内容から分かる領域(成人・小児・聴覚・生活期(介護施設))と、住所を入れての通勤時間で絞り込めます。全国14,201か所・登録不要。求人が出ていない施設も最初から載っています。 別タブでさがす →
関連

▶ 第22回 全問一覧

▶ 機能性構音障害 の過去問一覧

スポンサーリンク(広告)