第22回 言語聴覚士国家試験 第178問
第22回 言語聴覚士国家試験 第178問(機能性構音障害)の正答は 2 です。会話明瞭度検査について正しいものを2つ選ぶ。
正答:2番
初回正答率 72.6%やさしい
113人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
会話明瞭度検査について正しいものを2つ選ぶ。
【各選択肢の解説】
a.5段階で評価する。
✅ 正しい。「よくわかる〜全くわからない」の5段階で評定する。
b.被刺激性を評価する。
❌ 誤り。被刺激性は別の概念で、会話明瞭度の評価項目ではない。正しくは被刺激性は誤り音がモデル提示などの刺激で正しく産生できるかをみる構音検査の項目である。
c.音節レベルで正誤判断する。
❌ 誤り。音節ごとの正誤は語音(単音節)明瞭度検査の方法で、会話明瞭度ではない。正しくは会話全体のわかりやすさを総合的に評定する。
d.評価者は言語聴覚士に限る。
❌ 誤り。家族など聴き手も評価でき、STに限らない。正しくは言語聴覚士以外の聴き手も評価者になりうる。
e.複数名で評価することが望ましい。
✅ 正しい。評価者間のばらつきを減らすため複数名が望ましい。
→ 正しい a,e の組合せである2番が正答となる。
【試験対策ポイント】
会話明瞭度は自由会話の「わかりやすさ」を5段階で総合評定する。音節単位の正誤を測る語音明瞭度(明瞭度検査)とは別物。複数評価者で行うと信頼性が上がる、という点も押さえる。
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