第22回 言語聴覚士国家試験 第187問
吃音第22回
第22回 言語聴覚士国家試験 第187問(吃音)の正答は 2 です。吃音について正しいものを選ぶ。
問題
吃音について正しいのはどれか。
a.発吃年齢は2~5歳が多い。
b.発達性吃音は適応効果を認める。
c.学童期の吃音の約80%は自然治癒する。
d.獲得性吃音は一貫性効果を認める。
e.成人吃音者では社交不安障害の合併が多い。
1. a,b,c 2. a,b,e 3. a,d,e 4. b,c,d 5. c,d,e
正答:2番
次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。記録は残りません — 記録・弱点分析つきは無料アプリで
この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 43.9%難問
66人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
スポンサーリンク(広告)
解説
■ 正答:2番 — 発吃年齢2〜5歳・適応効果・社交不安の合併が正しい。
吃音について正しいものを選ぶ。
【各選択肢の解説】
a.✅ 発吃年齢は2〜5歳が多い:幼児期の発吃が多い。正しい。
b.✅ 発達性吃音は適応効果を認める:同じ文章を繰り返し読むと吃音が減る適応効果がみられる。正しい。
c.❌ 学童期の吃音の約80%は自然治癒する:自然治癒は幼児期に多く、学童期で約80%という値は高すぎる。
d.❌ 獲得性吃音は一貫性効果を認める:一貫性効果は発達性吃音の特徴で、獲得性吃音には当てはまりにくい。
e.✅ 成人吃音者では社交不安障害の合併が多い:対人場面での不安・回避が強まりやすい。正しい。
→ 正しい a,b,e の組合せである2番が正答となる。
【試験対策ポイント】
発達性吃音は「2〜5歳発症・適応効果・一貫性効果」が特徴。自然治癒は幼児期に多い。成人例では社交不安障害の合併が多い、と発達性吃音の基本所見をまとめて押さえる。
📘 STカコモンの有料教材
この問題の初回正答率は43.9%——受験者の56%が落としている難問です。こういう範囲は1問ずつ解説を読んでも埋まりません。ST国試ノートなら「なぜそうなるか」を頻出ポイントに絞って体系的に読めます。現役STが作った買い切り教材です。
▶ この範囲のノートを開く(買い切り850円)
スポンサーリンク(広告)
🗺️ ST-Toolbox の無料サービス リハ就職マップ | STの就職先を公的データから探す 見学先を選ぶときにまず知りたいのは「そこがどの分野をやっているか」。届出内容から分かる領域(成人・小児・聴覚・生活期(介護施設))と、住所を入れての通勤時間で絞り込めます。全国14,201か所・登録不要。求人が出ていない施設も最初から載っています。 別タブでさがす →
関連
スポンサーリンク(広告)