第22回 言語聴覚士国家試験 第191問
小児聴覚障害第22回
第22回 言語聴覚士国家試験 第191問(小児聴覚障害)の正答は 1 です。聴覚障害幼児の言語発達で獲得が最も遅いものを選ぶ。
問題
聴覚障害幼児の言語発達で獲得が最も遅いのはどれか。
- 1.複文 ✓
- 2.従属文
- 3.過去形
- 4.2語文
- 5.順接談話
正答:1番
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解説
■ 正答:1番 — 複文の獲得が最も遅い。
聴覚障害幼児の言語発達で獲得が最も遅いものを選ぶ。
【各選択肢の解説】
1.✅正しい(=正答)複文:複数の節を組み合わせる最も複雑な構造で、獲得が最も遅い。
2.❌ 従属文:複文より前の段階で現れる。
3.❌ 過去形:語形変化として比較的早く現れる。
4.❌ 2語文:語をつなぐ初期段階で、早く現れる。
5.❌ 順接談話:話のつながりとして複文より前に発達する。
【試験対策ポイント】
言語の構造は「単語→2語文→単文→従属・複文」と複雑化し、複文(節の組み合わせ)は最後に獲得される。聴覚障害児では入力が制限されるため、複雑な統語の獲得が特に遅れやすい。
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