STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第22回 言語聴覚士国家試験 第195問

小児聴覚障害第22回

第22回 言語聴覚士国家試験 第195問(小児聴覚障害)の正答は 4 です。日本の指文字は、アメリカの指文字(ローマ字)に由来するもの・数字や語の意味に由来するもの・仮名の字形に由来するものが混ざってできている。

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問題
指文字の形態が仮名文字の表象と対応しているのはどれか。
  1. 1.ア
  2. 2.カ
  3. 3.タ
  4. 4.ヘ ✓
  5. 5.セ

正答:4番

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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)

初回正答率 66.3%標準

83人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)

同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。

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解説
■ 正答:4番 — 指文字「ヘ」は仮名「ヘ」の字形を表している。

日本の指文字は、アメリカの指文字(ローマ字)に由来するもの・数字や語の意味に由来するもの・仮名の字形に由来するものが混ざってできている。ヘは仮名の字形をそのまま指で表す字形由来の代表である。


【各選択肢の解説】

1. ア
❌ 誤り。手の形は仮名「ア」の字形を模したものではない。正しくは、指文字の「ア」はアメリカの指文字の「A」の手の形に由来する。
2. カ
❌ 誤り。字形との対応はない。正しくは、指文字の「カ」はアメリカの指文字の「K」の手の形に由来する。
3. タ
❌ 誤り。字形との対応はない。正しくは、日本の指文字は仮名の字形のほか、アメリカの指文字(ローマ字)・数字・物の形や語の意味などを手の形に移して作られており、タはこの仮名の字形以外の系統に属する。
4. ヘ
✅ 正しい(=正答)。指で「へ」の字の形(への字)を作り、仮名の字形に対応している。
5. セ
❌ 誤り。字形との対応はない。正しくは、指文字の「セ」は語の意味に由来する系統で、手の甲側を相手に向けて「背(せ)」を表すと説明される。

【試験対策ポイント】

指文字の由来の系統=ローマ字由来(ア・カ など)/意味由来(セ=背 など)/字形由来(ヘ)。「へ」は仮名の「へ」の形をそのまま指で表す代表例で、字形対応型として覚えやすい。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士が、臨床の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

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