第22回 言語聴覚士国家試験 第197問
補聴器・人工内耳第22回
第22回 言語聴覚士国家試験 第197問(補聴器・人工内耳)の正答は 5 です。補聴器を装用して測定するものを選ぶ。
問題
補聴器を装用して測定するのはどれか。
a.裸耳利得
b.最大音響利得
c.実耳挿入利得
d.実耳装用利得
e.ファンクショナルゲイン
1. a,b,c 2. a,b,e 3. a,d,e 4. b,c,d 5. c,d,e
正答:5番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 45.1%難問
51人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:5番 — 実耳挿入利得・実耳装用利得・ファンクショナルゲインは装用して測定する。
補聴器を装用して測定するものを選ぶ。
【各選択肢の解説】
a.❌ 裸耳利得:補聴器を着けない裸耳の状態で測る値。装用しない。
b.❌ 最大音響利得:補聴器単体をカプラで測る機器特性。装用しない。
c.✅ 実耳挿入利得:補聴器装用時と裸耳時の実耳の差で、装用して測る。該当する。
d.✅ 実耳装用利得:補聴器装用時の外耳道内音圧から求め、装用して測る。該当する。
e.✅ ファンクショナルゲイン:装用時と非装用時の音場閾値の差で、装用して測る。該当する。
→ 装用して測定する c,d,e の組合せである5番が正答となる。
【試験対策ポイント】
裸耳利得は装用なし、最大音響利得はカプラでの機器特性。一方、実耳挿入利得・実耳装用利得・ファンクショナルゲインは実際に装用した状態で測る「効果」の指標、と装用の有無で分ける。
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