第22回 言語聴覚士国家試験 第22問
臨床神経学第22回
第22回 言語聴覚士国家試験 第22問(臨床神経学)の正答は 3 です。アルツハイマー病の機能画像所見を問う。
問題
初期アルツハイマー病で血流低下がみられる部位はどれか
a.前部帯状回
b.後部帯状回
c.楔前部
d.中心前回
e.島
1. a,b 2. a,e 3. b,c 4. c,d 5. d,e
正答:3番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 30.8%難問
65人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
👥 読者の報告をもとに修正済み(2026-08-21)— ご指摘ありがとうございました
■ 正答:3番 — 初期アルツハイマー病では後部帯状回・楔前部の血流が低下する。
アルツハイマー病の機能画像所見を問う。血流低下部位の組合せを選ぶ。
【各選択肢の解説】
a.❌ 前部帯状回:初期に血流低下が目立つ部位ではない。
b.✅ 後部帯状回:初期アルツハイマー病で血流・代謝低下を最も鋭敏に示す代表部位。該当する。
c.✅ 楔前部:後部帯状回とともに早期から血流低下を示す。該当する。
d.❌ 中心前回:一次運動野で、初期には保たれる。
e.❌ 島:初期の代表的低下部位ではない。
→ 後部帯状回・楔前部の組合せ b,c である3番が正答となる。
【試験対策ポイント】
初期アルツハイマー病の SPECT/PET 所見は「後部帯状回・楔前部・頭頂連合野の血流低下」が鉄板。運動野・一次感覚野は末期まで保たれる。
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