STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第22回 言語聴覚士国家試験 第23問

呼吸系第22回

第22回 言語聴覚士国家試験 第23問(呼吸系)の正答は 3 です。解剖学的部位とそれを構成・支配する筋の対応を問う。

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問題
解剖学的部位と筋との組み合わせで正しいのはどれか。
  1. 1.前口蓋弓 ― 口蓋咽頭筋
  2. 2.後口蓋弓 ― 口蓋舌筋
  3. 3.口腔底 ― 顎舌骨筋
  4. 4.声帯膜様部 ― 外側輪状披裂筋
  5. 5.食道入口部 ― 甲状咽頭筋

正答:3番

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解説
■ 正答:3番 — 口腔底は顎舌骨筋がつくる。

解剖学的部位とそれを構成・支配する筋の対応を問う。正しい組合せを選ぶ。


【各選択肢の解説】

1.❌ 前口蓋弓 ― 口蓋咽頭筋:前口蓋弓(口蓋舌弓)の中身は口蓋舌筋。組合せが逆。
2.❌ 後口蓋弓 ― 口蓋舌筋:後口蓋弓(口蓋咽頭弓)の中身は口蓋咽頭筋。組合せが逆。
3.✅ 口腔底 ― 顎舌骨筋(=正答):左右の顎舌骨筋が口腔底(口腔の床)を構成する。正しい。
4.❌ 声帯膜様部 ― 外側輪状披裂筋:声帯膜様部の本体は声帯筋(甲状披裂筋内側部)。外側輪状披裂筋は声門を閉じる筋。
5.❌ 食道入口部 ― 甲状咽頭筋:食道入口部の括約を担うのは輪状咽頭筋である。


【試験対策ポイント】

口蓋弓は「前(口蓋舌弓)=口蓋舌筋」「後(口蓋咽頭弓)=口蓋咽頭筋」と弓の名前がそのまま筋名になる。食道入口部は輪状咽頭筋、と固めておく。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

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