第22回 言語聴覚士国家試験 第28問
心理測定法第22回
第22回 言語聴覚士国家試験 第28問(心理測定法)の正答は 3 です。分布の散布度(ばらつき)を示す指標を問う。
問題
分布の散布度を示す指標でないのはどれか。
- 1.分散
- 2.範囲
- 3.偏差値 ✓
- 4.標準偏差
- 5.四分位偏差
正答:3番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 48.1%難問
54人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:3番 — 偏差値は相対位置の指標で、散布度ではない。
分布の散布度(ばらつき)を示す指標を問う。散布度でないものを選ぶ。
【各選択肢の解説】
1.❌ 分散:偏差の二乗平均で、散布度の代表指標。
2.❌ 範囲:最大値と最小値の差で、散布度を示す。
3.✅散布度でない(=正答)偏差値:平均50・標準偏差10に変換した、個人が集団内のどこに位置するかを示す相対指標であり、分布のばらつきを表すものではない。
4.❌ 標準偏差:分散の平方根で、散布度の代表指標。
5.❌ 四分位偏差:四分位範囲の半分で、散布度を示す。
【試験対策ポイント】
散布度=「データがどれだけ散らばっているか」を表す量(分散・標準偏差・範囲・四分位偏差)。偏差値は「個人の位置」を表す標準化得点で、別カテゴリーと区別する。
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