STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第22回 言語聴覚士国家試験 第28問

心理測定法第22回

第22回 言語聴覚士国家試験 第28問(心理測定法)の正答は 3 です。分布の散布度(ばらつき)を示す指標を問う。

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問題
分布の散布度を示す指標でないのはどれか。
  1. 1.分散
  2. 2.範囲
  3. 3.偏差値 ✓
  4. 4.標準偏差
  5. 5.四分位偏差

正答:3番

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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)

初回正答率 43.5%難問

108人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)

同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。

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解説
■ 正答:3番 — 偏差値は相対位置の指標で、散布度ではない。

分布の散布度(ばらつき)を示す指標を問う。散布度でないものを選ぶ。


【各選択肢の解説】

1. 分散
❌ 誤り。偏差の二乗平均で、散布度の代表指標。正しくは分散は散布度の指標である。
2. 範囲
❌ 誤り。最大値と最小値の差で、散布度を示す。正しくは範囲は散布度の指標である。
3. 偏差値
✅ 正しい(=正答)。平均50・標準偏差10に変換した、個人が集団内のどこに位置するかを示す相対指標であり、分布のばらつきを表すものではない。
4. 標準偏差
❌ 誤り。分散の平方根で、散布度の代表指標。正しくは標準偏差は散布度の指標である。
5. 四分位偏差
❌ 誤り。四分位範囲の半分で、散布度を示す。正しくは四分位偏差は散布度の指標である。

【試験対策ポイント】

散布度=「データがどれだけ散らばっているか」を表す量(分散・標準偏差・範囲・四分位偏差)。偏差値は「個人の位置」を表す標準化得点で、別カテゴリーと区別する。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士が、臨床の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

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