STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第22回 言語聴覚士国家試験 第32問

臨床心理学第22回

第22回 言語聴覚士国家試験 第32問(臨床心理学)の正答は 1 です。パーソナリティ障害と特徴の対応を問う。

STワンコイン模試 第1回 申込受付中 ― 本試験まるごと1回(午前100・午後100問)が500円。受験開始7/15・基準日8/22。
問題
誤っている組み合わせはどれか。
  1. 1.回避性パーソナリティ障害 ― 関係念慮
  2. 2.境界性パーソナリティ障害 ― 理想化
  3. 3.強迫性パーソナリティ障害 ― 完璧主義
  4. 4.自己愛性パーソナリティ障害 ― 誇大性
  5. 5.反社会性パーソナリティ障害 ― 虚偽性

正答:1番

次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。記録は残りません — 記録・弱点分析つきは無料アプリ
スポンサーリンク
解説
■ 正答:1番 — 関係念慮は回避性ではなく統合失調型などの特徴。

パーソナリティ障害と特徴の対応を問う。誤っている組合せを選ぶ。


【各選択肢の解説】

1.✅誤り(=正答)回避性パーソナリティ障害 ― 関係念慮:回避性の特徴は拒絶への過敏さと対人回避である。関係念慮(無関係な出来事を自分に関係づける)は統合失調型などの特徴で、組合せが誤り。
2.❌ 境界性パーソナリティ障害 ― 理想化:理想化と脱価値化の両極を揺れ動く。正しい。
3.❌ 強迫性パーソナリティ障害 ― 完璧主義:秩序・完璧さへのこだわり。正しい。
4.❌ 自己愛性パーソナリティ障害 ― 誇大性:誇大的な自己評価。正しい。
5.❌ 反社会性パーソナリティ障害 ― 虚偽性:虚言・他者の権利の無視。正しい。


【試験対策ポイント】

回避性は「傷つくのが怖くて避ける」内向的な障害で、関係念慮のような認知の歪みは中心症状ではない。関係念慮が出たら統合失調型を想起する。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

編集・監修方針を見る →

📘 STカコモンの有料教材

この問題でつまずいた範囲は、ST国試ノートでまとめて復習。過去問だけでは埋まらない「なぜそうなるか」を、頻出ポイントに絞って体系的に読めます。現役STが作った買い切り教材です。

ST国試ノート ― 頻出だけをぎゅっと一冊に。買い切り850円・印刷すればA4で170ページ。現役STが過去14年・2,800問をAI分析。 ▶ この範囲のノートを開く(買い切り850円)
スポンサーリンク

関連

▶ 第22回 全問一覧

▶ 臨床心理学 の過去問一覧

スポンサーリンク