第22回 言語聴覚士国家試験 第32問
臨床心理学第22回
第22回 言語聴覚士国家試験 第32問(臨床心理学)の正答は 1 です。パーソナリティ障害と特徴の対応を問う。
問題
誤っている組み合わせはどれか。
- 1.回避性パーソナリティ障害 ― 関係念慮 ✓
- 2.境界性パーソナリティ障害 ― 理想化
- 3.強迫性パーソナリティ障害 ― 完璧主義
- 4.自己愛性パーソナリティ障害 ― 誇大性
- 5.反社会性パーソナリティ障害 ― 虚偽性
正答:1番
次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。記録は残りません — 記録・弱点分析つきは無料アプリで
この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 32.5%難問
114人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
スポンサーリンク(広告)
解説
■ 正答:1番 — 関係念慮は回避性ではなく統合失調型などの特徴。
パーソナリティ障害と特徴の対応を問う。誤っている組合せを選ぶ。
【各選択肢の解説】
1. 回避性パーソナリティ障害 ― 関係念慮
❌ 誤り(=正答)。回避性の特徴は拒絶への過敏さと対人回避である。関係念慮(無関係な出来事を自分に関係づける)は統合失調型などの特徴で、組合せが誤り。正しくは関係念慮は統合失調型パーソナリティ障害の特徴(DSM-5 の診断基準)であり、回避性の特徴は批判・拒絶への過敏さである。
❌ 誤り(=正答)。回避性の特徴は拒絶への過敏さと対人回避である。関係念慮(無関係な出来事を自分に関係づける)は統合失調型などの特徴で、組合せが誤り。正しくは関係念慮は統合失調型パーソナリティ障害の特徴(DSM-5 の診断基準)であり、回避性の特徴は批判・拒絶への過敏さである。
2. 境界性パーソナリティ障害 ― 理想化
✅ 正しい。理想化と脱価値化の両極を揺れ動く。
✅ 正しい。理想化と脱価値化の両極を揺れ動く。
3. 強迫性パーソナリティ障害 ― 完璧主義
✅ 正しい。秩序・完璧さへのこだわり。
✅ 正しい。秩序・完璧さへのこだわり。
4. 自己愛性パーソナリティ障害 ― 誇大性
✅ 正しい。誇大的な自己評価。
✅ 正しい。誇大的な自己評価。
5. 反社会性パーソナリティ障害 ― 虚偽性
✅ 正しい。虚言・他者の権利の無視。
✅ 正しい。虚言・他者の権利の無視。
【試験対策ポイント】
回避性は「傷つくのが怖くて避ける」内向的な障害で、関係念慮のような認知の歪みは中心症状ではない。関係念慮が出たら統合失調型を想起する。
📘 STカコモンの有料教材
この問題の初回正答率は32.5%——受験者の68%が落としている難問です。こういう範囲は1問ずつ解説を読んでも埋まりません。ST国試ノートなら「なぜそうなるか」を頻出ポイントに絞って体系的に読めます。現役STが作った買い切り教材です。
▶ この範囲のノートを開く(買い切り850円)
スポンサーリンク(広告)
🗺️ ST-Toolbox の無料サービス リハ就職マップ | STの就職先を公的データから探す 見学先を選ぶときにまず知りたいのは「そこがどの分野をやっているか」。届出内容から分かる領域(成人・小児・聴覚・生活期(介護施設))と、住所を入れての通勤時間で絞り込めます。全国14,201か所・登録不要。求人が出ていない施設も最初から載っています。 別タブでさがす →
関連
スポンサーリンク(広告)