第22回 言語聴覚士国家試験 第39問
音響学第22回
第22回 言語聴覚士国家試験 第39問(音響学)の正答は 4 です。連続発話の基本周波数(F0)曲線の途切れ(声帯振動が止まる箇所)を数える設問である。
問題
「言ったと思ったんだけどな」を一息で発話したとき、基本周波数曲線に途切れは何か所あるか。
- 1.1
- 2.2
- 3.3
- 4.4 ✓
- 5.5
正答:4番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 34%難問
47人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:4番 — 無声化区間で基本周波数曲線は4か所途切れる。
連続発話の基本周波数(F0)曲線の途切れ(声帯振動が止まる箇所)を数える設問である。
【各選択肢の解説】
基本周波数曲線は声帯が振動している有声区間にのみ現れ、無声の閉鎖・破裂区間では途切れる。「言ったと思ったんだけどな」では、
- 「言った」の促音+破裂(っ・t)
- 「と」の破裂音 t
- 「思った」の促音+破裂(っ・t)
- 「だけど」の破裂音 k
→ 途切れは4か所で、4番が正答となる。
【試験対策ポイント】
F0 曲線は有声音だけに現れる。無声破裂音・促音の閉鎖区間で途切れるので、「無声子音がいくつあるか」を数えると途切れの数が求められる。
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