第22回 言語聴覚士国家試験 第51問
第22回 言語聴覚士国家試験 第51問(言語聴覚障害総論)の正答は 2 です。言語聴覚療法の進め方に関する正誤を問う。
正答:2番
初回正答率 86.8%やさしい
38人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
言語聴覚療法の進め方に関する正誤を問う。正しいものを2つ選ぶ。
【各選択肢の解説】
a.✅ 訓練形態の基本は個別訓練である:対象に合わせた個別訓練が基本となる。正しい。
b.❌ 心因性の言語聴覚障害は対象とならない:心因性(機能性)の障害も言語聴覚療法の対象である。
c.❌ 進行性疾患は言語訓練の適応外である:進行性疾患でも機能維持やコミュニケーション手段の確保のため適応となる。
d.❌ 廃用を防ぐためAACの導入はなるべく遅らせる:AACはむしろ早期に導入してコミュニケーションを保障する。
e.✅ 幼児期前半までの対象児には遊びを通じた活動などの指導を先行させる:発達段階に合わせ、遊びの中でのやりとりを先行させる。正しい。
→ 正しい a,e の組合せである2番が正答となる。
【試験対策ポイント】
言語聴覚療法は「個別訓練が基本」「心因性・進行性も対象」「AACは早期導入」「幼児には遊びを通じた関わり」が原則。"対象外""遅らせる"という限定的な記述は誤りを疑う。
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