STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第22回 言語聴覚士国家試験 第52問

言語聴覚障害総論第22回

第22回 言語聴覚士国家試験 第52問(言語聴覚障害総論)の正答は 1 です。発声発語器官(構音器官)の評価が特に必要となる障害を問う。

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問題
発声発語器官の評価の必要性が低いのはどれか。
  1. 1.中途失聴
  2. 2.獲得性吃音
  3. 3.言語発達障害
  4. 4.ブローカ失語
  5. 5.運動障害性構音障害

正答:1番

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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)

初回正答率 60.5%標準

43人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)

同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。

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解説
■ 正答:1番 — 中途失聴は聴覚の問題で、発声発語器官の評価の必要性は低い。

発声発語器官(構音器官)の評価が特に必要となる障害を問う。必要性が低いものを選ぶ。


【各選択肢の解説】

1.✅必要性が低い(=正答)中途失聴:聴覚の障害であり、発声発語器官そのものは保たれることが多い。構音器官の評価の必要性は相対的に低い。
2.❌ 獲得性吃音:発話の流暢性に関わり、発声発語器官の状態の評価を要する。
3.❌ 言語発達障害:構音を含む発達の評価が必要となる。
4.❌ ブローカ失語:発話面の障害を伴い、発語器官の評価が必要。
5.❌ 運動障害性構音障害:構音器官の運動障害そのものが対象で、評価は必須。


【試験対策ポイント】

発声発語器官の評価は「話す側(構音・発声・流暢性)」の障害で重要度が高い。中途失聴は「聞く側」の障害で、構音器官は保たれることが多い点が解答の鍵。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

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