第22回 言語聴覚士国家試験 第6問
内科学第22回
第22回 言語聴覚士国家試験 第6問(内科学)の正答は 5 です。基礎疾患により生じる二次性高血圧の原因を問う。
問題
二次性高血圧の原因でないのはどれか。
- 1.腎動脈狭窄
- 2.褐色細胞腫
- 3.コルチゾン分泌腫瘍(クッシング症候群)
- 4.原発性アルドステロン症
- 5.下垂体機能低下症 ✓
正答:5番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 51.5%標準
68人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:5番 — 下垂体機能低下症はむしろ低血圧傾向で、二次性高血圧の原因ではない。
基礎疾患により生じる二次性高血圧の原因を問う。原因でないものを選ぶ。
【各選択肢の解説】
1.❌ 腎動脈狭窄:レニン分泌亢進による腎血管性高血圧の代表。原因になる。
2.❌ 褐色細胞腫:カテコラミン過剰で発作性高血圧。原因になる。
3.❌ コルチゾン分泌腫瘍(クッシング症候群):コルチゾール過剰で高血圧。原因になる。
4.❌ 原発性アルドステロン症:アルドステロン過剰でナトリウム貯留・高血圧。原因になる。
5.✅原因でない(=正答)下垂体機能低下症:ホルモン分泌の全般的低下で、血圧はむしろ下がる傾向。二次性高血圧の原因とはならない。
【試験対策ポイント】
二次性高血圧は「腎性」と「内分泌性(過剰)」が二本柱。ホルモンが過剰で上がるのが原則なので、機能「低下」症が紛れたら原因でないと判断できる。
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