第22回 言語聴覚士国家試験 第68問
言語発達障害学第22回
第22回 言語聴覚士国家試験 第68問(言語発達障害学)の正答は 4 です。自閉症スペクトラム障害(ASD)のスクリーニングを目的とする検査を問う。
問題
自閉症スペクトラム障害のスクリーニングを目的としているのはどれか。
- 1.AAPEP
- 2.ADI-R
- 3.ADOS-2
- 4.MーCHAT ✓
- 5.FOSCOM
正答:4番
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解説
■ 正答:4番 — M-CHATは乳幼児のASDスクリーニング用。
自閉症スペクトラム障害(ASD)のスクリーニングを目的とする検査を問う。
【各選択肢の解説】
1.❌ AAPEP:青年・成人を対象とした自立支援のための評価で、スクリーニングではない。
2.❌ ADI-R:保護者への半構造化面接による診断用の検査。
3.❌ ADOS-2:行動観察による診断用の検査。
4.✅ M-CHAT(=正答):乳幼児を対象に保護者が回答する、ASDのスクリーニング質問紙。設問に一致する。
5.❌ FOSCOM:スクリーニングを目的とする検査ではない。
【試験対策ポイント】
ASDの検査は「スクリーニング(M-CHAT)」と「診断(ADI-R=面接、ADOS=観察)」を区別する。M-CHATは乳幼児健診などで広く使われる簡便な質問紙。
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