第22回 言語聴覚士国家試験 第87問
吃音第22回
第22回 言語聴覚士国家試験 第87問(吃音)の正答は 4 です。幼児期の吃音の特徴を問う。
問題
幼児期の吃音の特徴として正しいのはどれか。
a.症状の出現頻度は変動しない。
b.話しにくさを自覚していない。
c.繰り返しの症状が多い。
d.女児は男児に比べ自然治癒率が高い。
e.随伴症状がみられない。
1. a,b 2. a,e 3. b,c 4. c,d 5. d,e
正答:4番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 59%標準
61人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:4番 — 繰り返しが多く、女児の自然治癒率が高いのが幼児期吃音の特徴。
幼児期の吃音の特徴を問う。正しいものを2つ選ぶ。
【各選択肢の解説】
a.❌ 症状の出現頻度は変動しない:幼児期の吃音は日や場面で大きく変動する。
b.❌ 話しにくさを自覚していない:自覚をもつ子もおり、一律に「していない」とはいえない。
c.✅ 繰り返しの症状が多い:音・音節の繰り返しが中心的な中核症状。正しい。
d.✅ 女児は男児に比べ自然治癒率が高い:女児の方が自然回復しやすいことが知られる。正しい。
e.❌ 随伴症状がみられない:身体の随伴運動などがみられることがある。
→ 正しい c,d の組合せである4番が正答となる。
【試験対策ポイント】
幼児期吃音は「症状が変動する・繰り返しが中心・男児に多く女児は治りやすい」が基本知識。"変動しない""随伴症状がない"といった断定は誤りを疑う。
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