STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第22回 言語聴覚士国家試験 第89問

小児聴覚障害第22回

第22回 言語聴覚士国家試験 第89問(小児聴覚障害)の正答は 5 です。ムンプス(流行性耳下腺炎)難聴の特徴を問う。

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問題
ムンプス難聴で正しいのはどれか。
  1. 1.治療が著効する。
  2. 2.成人は発症しない。
  3. 3.両側に発症しない。
  4. 4.全例で耳下腺が腫脹する。
  5. 5.高度難聴が多い。

正答:5番

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解説
■ 正答:5番 — ムンプス難聴は高度難聴が多い。

ムンプス(流行性耳下腺炎)難聴の特徴を問う。正しいものを選ぶ。


【各選択肢の解説】

1.❌ 治療が著効する:有効な治療法に乏しく、難治である。
2.❌ 成人は発症しない:成人でも発症しうる。
3.❌ 両側に発症しない:多くは一側性だが、まれに両側性もある。
4.❌ 全例で耳下腺が腫脹する:不顕性感染もあり、腫脹を伴わない例もある。
5.✅正しい(=正答)高度難聴が多い:一側性の高度〜重度感音難聴をきたすことが多い。


【試験対策ポイント】

ムンプス難聴は「一側性・高度〜重度の感音難聴・難治」が典型。耳下腺腫脹を伴わない不顕性感染例もある点に注意する。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

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