第22回 言語聴覚士国家試験 第90問
聴力検査第22回
第22回 言語聴覚士国家試験 第90問(聴力検査)の正答は 2 です。1歳児に適切でない聴覚検査法を選ぶ。
問題
1歳の男児。母親が呼んでも振り返らない。聴覚検査法として適切でないのはどれか。
- 1.耳音響放射
- 2.遊戯聴力検査(プレイオージオメトリ) ✓
- 3.視覚強化式聴力検査
- 4.聴性脳幹反応
- 5.条件詮索反応聴力検査
正答:2番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 55.3%標準
47人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:2番 — 遊戯聴力検査は3歳以降向けで、1歳児には不適。
1歳児に適切でない聴覚検査法を選ぶ。
【各選択肢の解説】
1.❌ 耳音響放射(OAE):他覚的検査で、月齢を問わず実施できる。
2.✅適切でない(=正答)遊戯聴力検査(プレイオージオメトリ):音に合わせて遊びの反応をさせる検査で、3歳以降が対象。1歳児には適さない。
3.❌ 視覚強化式聴力検査(VRA):乳幼児に適した検査で実施できる。
4.❌ 聴性脳幹反応(ABR):他覚的検査で、乳児にも実施できる。
5.❌ 条件詮索反応聴力検査(COR):乳幼児に適した検査で実施できる。
【試験対策ポイント】
乳幼児の聴力検査は月齢で使い分ける。OAE・ABR(他覚)やVRA・CORは低年齢でも可能だが、遊戯聴力検査は指示理解が要るため3歳以降が目安。
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