STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第22回 言語聴覚士国家試験 第92問

小児聴覚障害第22回

第22回 言語聴覚士国家試験 第92問(小児聴覚障害)の正答は 2 です。各コミュニケーションモードの特徴の対応を問う。

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問題
コミュニケーションモードの特徴について適切でない組み合わせはどれか。
  1. 1.指文字 ― 手の形・動きは仮名文字や音韻に対応する。
  2. 2.キュードスピーチ ― 手の形・動き・位置で韻律情報を視覚化する。
  3. 3.手 話 ― 手の形・動き・位置・表情などで意味概念を表象する。
  4. 4.聴覚口話法 ― 音声言語を主たる媒体とし読話情報を併用する。
  5. 5.指点字 ― 左右の中三指を点字タイプライターに見立て直接打ち込む。

正答:2番

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解説
■ 正答:2番 — キュードスピーチは音韻を視覚化するもので、韻律情報ではない。

各コミュニケーションモードの特徴の対応を問う。適切でない組合せを選ぶ。


【各選択肢の解説】

1.❌ 指文字 ― 手の形・動きが仮名文字や音韻に対応する:正しい。
2.✅誤り(=正答)キュードスピーチ ― 韻律情報を視覚化する:キュードスピーチは手の形・位置で子音・母音(音韻)を表し、読話を補うもの。韻律情報の視覚化ではなく、組合せが誤り。
3.❌ 手話 ― 手の形・動き・位置・表情などで意味概念を表す:正しい。
4.❌ 聴覚口話法 ― 音声言語を主たる媒体とし読話を併用する:正しい。
5.❌ 指点字 ― 中三指を点字タイプに見立て直接打ち込む:正しい。


【試験対策ポイント】

キュードスピーチは「読話だけでは区別しにくい音韻」を手指の合図で補う方法。表すのは音韻情報であって、抑揚などの韻律情報ではない点が解答の鍵。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

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