STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第22回 言語聴覚士国家試験 第93問

成人聴覚障害第22回

第22回 言語聴覚士国家試験 第93問(成人聴覚障害)の正答は 1 です。中途失聴の成人難聴者への支援を問う。

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問題
中途失聴成人難聴者への支援として適切でないのはどれか。
  1. 1.構文指導
  2. 2.ピアカウンセリング
  3. 3.家族の障害認識の促進
  4. 4.アサーティブな態度への誘導
  5. 5.コミュニケーションストラテジーの指導

正答:1番

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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)

初回正答率 87.7%やさしい

73人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)

同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。

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解説
■ 正答:1番 — 言語獲得後の中途失聴者に構文指導は不要。

中途失聴の成人難聴者への支援を問う。適切でないものを選ぶ。


【各選択肢の解説】

1.✅適切でない(=正答)構文指導:中途失聴者はすでに言語を獲得しており、構文を新たに指導する必要はない。
2.❌ ピアカウンセリング:同じ立場の人との支え合いで適切。
3.❌ 家族の障害認識の促進:周囲の理解を促し適切。
4.❌ アサーティブな態度への誘導:自分の聞こえを適切に伝える態度を促し適切。
5.❌ コミュニケーションストラテジーの指導:聞き取りを補う方略の指導で適切。


【試験対策ポイント】

中途失聴者支援は「すでにある言語力を前提に、聞こえを補う方略・心理社会的支援」が中心。先天性難聴児への言語指導(構文指導など)とは目的が異なる。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

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