第22回 言語聴覚士国家試験 第93問
成人聴覚障害第22回
第22回 言語聴覚士国家試験 第93問(成人聴覚障害)の正答は 1 です。中途失聴の成人難聴者への支援を問う。
問題
中途失聴成人難聴者への支援として適切でないのはどれか。
- 1.構文指導 ✓
- 2.ピアカウンセリング
- 3.家族の障害認識の促進
- 4.アサーティブな態度への誘導
- 5.コミュニケーションストラテジーの指導
正答:1番
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解説
■ 正答:1番 — 言語獲得後の中途失聴者に構文指導は不要。
中途失聴の成人難聴者への支援を問う。適切でないものを選ぶ。
【各選択肢の解説】
1.✅適切でない(=正答)構文指導:中途失聴者はすでに言語を獲得しており、構文を新たに指導する必要はない。
2.❌ ピアカウンセリング:同じ立場の人との支え合いで適切。
3.❌ 家族の障害認識の促進:周囲の理解を促し適切。
4.❌ アサーティブな態度への誘導:自分の聞こえを適切に伝える態度を促し適切。
5.❌ コミュニケーションストラテジーの指導:聞き取りを補う方略の指導で適切。
【試験対策ポイント】
中途失聴者支援は「すでにある言語力を前提に、聞こえを補う方略・心理社会的支援」が中心。先天性難聴児への言語指導(構文指導など)とは目的が異なる。
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