STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第23回 言語聴覚士国家試験 第104問

生理学第23回

第23回 言語聴覚士国家試験 第104問(生理学)の正答は 2 です。臓器と産生物質の組合せを問う。

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問題
臓器と産生物質との組合せで誤っているのはどれか。
  1. 1.心臓 ――― BNP
  2. 2.脾臓 ――― 内因子
  3. 3.腎臓 ――― レニン
  4. 4.肝臓 ――― アルブミン
  5. 5.膵臓 ――― インスリン

正答:2番

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解説
■ 正答:2番 — 内因子は脾臓でなく胃(壁細胞)が産生する

臓器と産生物質の組合せを問う。内因子はビタミンB12の吸収に必要な物質で、胃の壁細胞から産生される。脾臓が産生するものではないため、「脾臓―内因子」は誤り。


【各選択肢の解説】

1. 心臓―BNP — ❌ 正しい。心室から分泌される利尿ペプチド。

2. 脾臓―内因子 — ✅誤り(=正答)。内因子は胃の壁細胞が産生する。

3. 腎臓―レニン — ❌ 正しい。傍糸球体装置から分泌。

4. 肝臓―アルブミン — ❌ 正しい。血漿タンパクを合成。

5. 膵臓―インスリン — ❌ 正しい。ランゲルハンス島β細胞から分泌。

【試験対策ポイント】

内因子=胃の壁細胞が産生し、ビタミンB12の回腸での吸収に必要。欠乏で悪性貧血を生じる。臓器とホルモン・分泌物の対応は頻出。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

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