第23回 言語聴覚士国家試験 第107問
小児科学第23回
第23回 言語聴覚士国家試験 第107問(小児科学)の正答は 2 です。新生児期の原始反射には、モロー反射・吸啜反射・把握反射・側弯(ギャラント)反射などがある。
問題
新生児期にみられる原始反射でないのはどれか。
- 1.モロー反射
- 2.パラシュート反射 ✓
- 3.吸啜反射
- 4.把握反射
- 5.側弯反射
正答:2番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 64.1%標準
195人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:2番 — パラシュート反射は原始反射でなく姿勢反射
新生児期の原始反射には、モロー反射・吸啜反射・把握反射・側弯(ギャラント)反射などがある。パラシュート反射は生後6〜9か月頃に出現する防御的な姿勢反射で、新生児期の原始反射ではない。
【各選択肢の解説】
1. モロー反射
❌ 誤り(原始反射である)。新生児期にみられる。正しくは新生児期にみられ生後4か月頃までに消失する原始反射である。
❌ 誤り(原始反射である)。新生児期にみられる。正しくは新生児期にみられ生後4か月頃までに消失する原始反射である。
2. パラシュート反射
✅ 原始反射でない(=正答)。生後半年以降に出現する姿勢反射。
✅ 原始反射でない(=正答)。生後半年以降に出現する姿勢反射。
3. 吸啜反射
❌ 誤り(原始反射である)。哺乳に関与。正しくは新生児期にみられる原始反射である。
❌ 誤り(原始反射である)。哺乳に関与。正しくは新生児期にみられる原始反射である。
4. 把握反射
❌ 誤り(原始反射である)。手掌刺激で握る。正しくは新生児期にみられる原始反射である。
❌ 誤り(原始反射である)。手掌刺激で握る。正しくは新生児期にみられる原始反射である。
5. 側弯反射
❌ 誤り(原始反射である)。ギャラント反射。正しくは新生児期にみられる原始反射である。
❌ 誤り(原始反射である)。ギャラント反射。正しくは新生児期にみられる原始反射である。
【試験対策ポイント】
原始反射=新生児期にみられ数か月で消失(モロー・吸啜・把握・側弯)。パラシュート反射は半年以降に出現し、その後も残る姿勢反射(防御反応)。
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