第23回 言語聴覚士国家試験 第112問
呼吸系第23回
第23回 言語聴覚士国家試験 第112問(呼吸系)の正答は 4 です。喉頭ストロボスコピーは、声帯振動をスローモーション様に観察する検査で、粘膜波動・声門閉鎖・振動の周期性・非振動部位の有無などを評価する。
問題
喉頭ストロボスコピーの観察項目でないのはどれか。
- 1.粘膜波動
- 2.声門閉鎖
- 3.振動的周期性
- 4.披裂部の可動性 ✓
- 5.非振動部位の有無
正答:4番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 42.6%難問
68人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:4番 — 披裂部の可動性は喉頭ストロボスコピーの観察項目でない
喉頭ストロボスコピーは、声帯振動をスローモーション様に観察する検査で、粘膜波動・声門閉鎖・振動の周期性・非振動部位の有無などを評価する。披裂部(披裂軟骨)の可動性は通常の喉頭内視鏡で評価する項目で、ストロボスコピー特有の観察項目ではない。
【各選択肢の解説】
1. 粘膜波動 — ❌ 観察項目である。声帯粘膜の波打ち。
2. 声門閉鎖 — ❌ 観察項目である。閉鎖の程度・型。
3. 振動的周期性 — ❌ 観察項目である。左右の振動の規則性。
4. 披裂部の可動性 — ✅ 観察項目でない(=正答)。通常の内視鏡で評価する運動。
5. 非振動部位の有無 — ❌ 観察項目である。瘢痕などで振動しない部位。
【試験対策ポイント】
喉頭ストロボスコピー=声帯振動(粘膜波動・周期性・声門閉鎖・非振動部位)を観察。声帯や披裂の「運動(可動性)」は通常の喉頭内視鏡でみる。
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