STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第23回 言語聴覚士国家試験 第116問

臨床歯科医学/口腔外科学第23回

第23回 言語聴覚士国家試験 第116問(臨床歯科医学/口腔外科学)の正答は 1 です。前癌病変は、がんに移行しうる病変である。

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問題
口腔内の前癌病変はどれか。
  1. 1.白板症
  2. 2.線維腫
  3. 3.外骨腫
  4. 4.粘液囊胞
  5. 5.帯状疱疹

正答:1番

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解説
■ 正答:1番 — 白板症は口腔内の前癌病変

前癌病変は、がんに移行しうる病変である。口腔白板症は粘膜の白色病変で、一部が悪性化する代表的な前癌病変である。線維腫・外骨腫・粘液嚢胞・帯状疱疹は前癌病変ではない。


【各選択肢の解説】

1. 白板症 — ✅正しい(=正答)。悪性化しうる代表的な前癌病変。

2. 線維腫 — ❌ 良性の結合組織性腫瘤。

3. 外骨腫 — ❌ 良性の骨の隆起。

4. 粘液嚢胞 — ❌ 唾液腺由来の良性の貯留嚢胞。

5. 帯状疱疹 — ❌ ウイルス感染症で前癌病変ではない。

【試験対策ポイント】

口腔の前癌病変=白板症・紅板症。とくに紅板症は悪性化率が高い。白色病変をみたら悪性化の可能性を念頭に経過観察・生検を行う。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

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